開く場所をきちんと見つけよう!人それぞれ体は全く違います。 なのでまずは”自分の体を知る” そうすれば、どんな苦手も苦手ではなくなります。 写真は5年前、そして現在です。 でも正直、左は1年前も5年前もとさほど変わらず、1年で右の写真に変わりました。 原因は ”頭で理解していても体がわかっていなかった” 胸椎を開いているつもりでいたけど、まだまだ腰椎を開いていた。 なんで腰椎で曲げる?胸椎!胸椎! “Why lumber?thoracic!!” って1年前シンガポールの先生にこっ酷く叱られ やってるつもりでも出来ていないようで(笑) ため息つかれた後、 “Ok 上向いてリラックス、鎖骨力抜いて〜助骨出して”(先生) 人生で肋骨出すな!って言わ続けて10数年、出していいのぉー!?って驚きながらも鎖骨の力抜いて助骨出してみたら オーマイゴーッド!胸椎開いた! そして今までより、なんか楽!! って事に出会い、この時初めて体が”胸椎の開く場所”を理解しました。 もちろん肋骨は出しては基本的に”ダメ”だけど、私の体が理解できた「言葉」だったのです。 キーとなった言葉は『鎖骨リラックス』そこのロックが解除になれば助骨出すアクションで自然と胸椎が開く事が出来る。 ”肋骨出さない”に囚われすぎて、鎖骨もロックがかかりすぎのため胸椎が開きにくくなってたんですね。 経験から学ぶ... 何事もとらわれないこと。では始めに 基本のバックベンドを理解しよう。 バックベンドは柔軟性、そして筋力が必要になるポーズです。 筋肉が強くすぎて硬くなってもダメ 柔軟性に頼りすぎてもダメ ちょうどいいバランスの筋力、柔軟性が必要となります。 バックベンドはどこを開くポーズなのか始めに確認します。 背骨を3つに分けて考えてみます。 そして以前の私の背骨を見てみると(↓の写真)、明らかに開けていないとこが分かります。 腰椎で頑張りすぎて、胸椎が全く開けていないのが分かります。 ①気づき ②練習方法を変えることに恐れない ③日頃の練習を1つ1つ糸を解くように”丁寧”に向き合う ④焦らない ⑤続ける!! |
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6月 2021
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