シンガポールにいながら、銀座の高級寿司が楽しめるすし道 真次(Shinji By Kanesaka)シンガポールには美味しいお鮨屋さんが数多くあります。 その中の一つ、シンガポールで鮨かねさかというミシュランガイド1つ星に輝いているお鮨屋さんにワクワク、お腹を空かせていきました。 暖簾をくぐると女将を中心に日本のおもてなしに始まり、カウンターで寿司を握る職人さんも日本人調理人が腕を古い、ここは日本??と日本のお鮨屋に帰ってきたような感覚になります。 シンガポールの美味しいお鮨屋さんShinji by Kanesaka 旬の食材を使った小鉢料理、酒の肴は最適です! 握りのシャリは小ぶりでかつ少々固めです、何貫でも食べられてしまいます。 新鮮なネタは日本の築地から空輸されてくるそうです。 今回は雲丹の味くらべが出来るOmakase Shin (真:450ドル)のコースをいただきました。 それに合わせて夫婦ともに大好きな日本酒、鍋島サマームーンをボトルでチョイス。 お酒の種類も多く、日本酒がお好きな方は是非板前さんにお好みを伺ってみてください。 実際にメニューには載っていない裏メニューを紹介して頂けます。 さて、飲むと決めたらとことん飲みます笑 二人で720mlをペロリとおいしく頂き、もう少し違ったお酒を楽しみたいと、渡舟を一合だけ頂きました。 絶品なお鮨でさらにお酒が進みます。 シンガポールでも評価の高い他の鮨屋にも足を運びましたが、こちらは総合的に間違いなくシンガポール一番の鮨屋だと思います。 今回はお酒を多く頂いたので、二人で$1200SDと決して安くはありませが、それだけの価値のある質の高い料理内容だと思いました。 St.Regisにも店舗がありますが、知り合いからカールトンホテルのすし道 真次さんがお勧めと伺ったので、今回はこちらに足を運んでみました。 二店舗に違いがあるかは分かりませんが、機会があればSt.Regisのすし道 真次さんにも行ってみたいと思います。 Shinji by Kanesaka
■ディナーメニュー ※午後6時~10時30分(日曜は定休日なので注意)
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6月 2021
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