初めてバンダに出会えるきっかけになるかもしれません。アシュタンガヨガやロケットヨガを始めると、大きな課題として立ちはだかるのが、太陽礼拝で行うフワッと軽やかなジャンプ移動。 この動作を『ジャンプバック/ジャンプイン(ジャンプフォワード)』と言います。 日々アサナ練習を重ねることはもちろん大切です。 それに加えて私自身の経験では、ジャンプ練習を始めてから更なる筋力アップ、そして意識が向いていなかった所への気付きが生まれたのもこの練習です。 ロケットヨガではやっていいけど、アシュタンガヨガではダメなこと その① アシュタンガヨガとは異なりロケットヨガでは嬉しい事に、 『ブロックあり!ロープあり!ラッキー!!』 .............................となるはずなんでが...................... えっ.....??? いや、逆にきつい!!!ブロックいらない!!笑 ってことが多々あります笑 強制的に使わざるを得ないところに立たされるからです! たまに次の動きがキツイとわかっている時、その気持ちが体に伝わり、ダウンドッグのまま硬直して動けなくなることもあります笑 これがいわゆるマインドと体がconfuse『迷う』してしまってる状態です。 そんな時は、リセットマインド。呼吸に繋がります。 ロケットヨガではやっていいけど、アシュタンガヨガではダメなこと その② ふんがぁーーーーー!!! って気合い入れてキツイポーズをする時に声を出しても大丈夫(笑) クラスで笑われますが、クラスのみんなも和気藹々としています。 それが、『よーし、やるぞー』っとモチベーションになるのであれば楽しくヨガをしましょう! 私もブロックを乗り越えられる様になった頃はいつも、降りた時に『おおおおおお〜腹筋〜〜why??』って意味不明なこと言ってましたが、その頑張ったお陰でバンダが強くなりました。 今は様々な気づきにより踏ん張りなく出来ますが、初めは誰でも通る苦しい階段です。 でもひとつの気づきがさらなる気づきを生み、必ずいい連鎖へと繋がります。 『don't think, feel the body 頭で考えず、体を感じよう』 これはアシュタンガヨガ、ロケットヨガともに共通します CONNECTING THE BODY AND SOUL 心身繋がる事 体を素直に受け入れて、焦らず段階を追って向き合う勇気。 目を背向けて入れば必ず壁はまたやって来ます。 やらなければならない課題があれば、真っ正面から向き合っていきましょう! それがやがて実を結び、無重力の様に心も体も軽く感じる日がやって来ます! 練習方法:バニーホップ がオススメ! 慣れて来たらブロックを使ってジャンプバックインをしてみよう! ★動画で練習を紹介しています★ その他のおすすめ記事
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6月 2021
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