バックベンドを柔軟性だけでしてませんか? 柔軟性だけでなく、筋肉を使いながら伸ばす事で怪我なく、安定感のあるバックベンドが出来ます。 私の練習法はパーツパーツに意識を向け、関節ではなく、筋肉を鍛えながら柔軟性を作るのが目的です。 ポーズに入って5呼吸の中で体全てをアジャストするのは不可能。(私の場合) そのため私は"今日"の課題を多くて2つに向け、その2つだけをその日の練習課題に当てます。 むやみに手を足に近づけることではなく、あくまで課題に目を向けます。 例えばこちらはある日のプラクティスです。 バックベンドは手で床を押すことで背骨に長さを作れます。 "手で床"とは正確には"肩甲骨から"です。 しかし手、指先が弱いと、肩甲骨から押すことも難しくなります。 肩甲骨が使えず肩に可動域を当ててしまいやすく、怪我のリスク😵 じゃー手を強く使う事を体に教えてあげよう!😁✨ 手を強く使うことは、手首から上腕、三頭機、腕のあらゆる筋肉を鍛えながらも筋肉を伸ばすことが出来ます。 そうすれば、肩ではなく、肩甲骨に可動域の広がりを作ることができるようになります😁 肩甲骨に動きが広がれば、胸も自然と開くようになってきます😁✨ 基本、私の練習は1つの課題にフォーカスすることが多いですが、この日はプラスアルファ膝を伸ばしてみました。太もも、お腹の広がりに繋がります。 もし腰に圧を感じる場合は意識を腸腰筋の伸びを感じるところに持っていきます。 細かい所を調整していればいずれは手で足首を掴むことは不可能ではないと個人的には思うので、細かい所を調整して、バックベンドを楽しんでいきましょう!
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6月 2021
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